ある特定の音 恐怖症です

お題「わたしは○○恐怖症」

 

皆さんも共感できるかもしれませんが、学生時代に、先生は時間が間に合わないため、焦て黒板に速いスピードで文字を書くのがすごく怖かったです。

 

なぜなら、その時、チョークが激しく黒板と摩擦し、不気味な音が生み出してしまったからです。

 

高画質化イラスト

 

ごく数回しか発生していませんでしたが、その音を聞いた途端、心臓が誰かの手に急に握られたように痛く、背中も毛が立ち、そして微妙なかゆみが背中から全身に拡散していくと感じるようになります。

 

 

その瞬間、すべての行動力が変に失われ、鉛筆を握る力さえなくなりました… とにかく、大変でした… だから今社会人になった私は、一番ありがたいのは、その音を聞く心配もないことかもしれませんね。